仕様の転載が完了しました。
コマンド仕様、用語集の転載が完了。これで、既存の仕様の転載は完了しました。
用語集の中で脚注 (フットノート) を使っていたので、急遽FootNoteMacro プラグインをインストールしました。 wget ではうまくダウンロードできなかったので、手元でダウンロードしたものを rsync で転送した後、
% unzip footnotemacro-r6151.zip % cd footnotemacro/0.11 % sudo setup.py install
とし、Trac の管理メニューでプラグインを有効に。メインの仕事で使っているプロジェクトの Trac からも使えるようになっているはずなので、ちょくちょく使っていこうかな? …あっちはおいら一人で使ってるから脚注なんて使う機会無いか。(^_^;
で、今日転載した部分なんですが、コマンド仕様は要求水準高いなぁー (^_^;A 。警告レベルとか指定できるようにしてたんだっけか。ていうか、MML パーサの中で警告を発行してコールバックに渡すみたいな仕組みを作らなきゃいけないってこと? まぁ、IDE 作ったとしても警告表示は確かにやりたいし、必要っちゃ必要か…。
…思い出した。そう言えば日本語が使えないコンソールにも対応するんだとか言って、警告の一覧を日本語と拙いエーゴで一生懸命書いてたっけ。(((((/^^)/
C++ 版での開発に際しては内部データのシリアライズ手段として XML ファイルの入出力に対応する予定なので、その辺の仕様も盛り込まないとですね…。
用語集は、まぁ、いいでしょう。(何がだw)
避難所では他に MIDI などに関する技術資料や旧プロジェクト関連の遺産 (なんと、さらに「旧」が存在するのです…!!) など、いくつかの資料文書が残っていて、中には有用なものもあるので、必要に応じて転載していく、事になるかも知れません。…SMF 仕様とか公開したら 1コンテンツとして読みたがる人もいるかなぁ。
2009 年 7 月 3 日 by 村山 俊之