データの流れを設計してみた。
otoco の処理におけるデータの流れを書いてみました。この奇っ怪な図の作図には OpenOffice.org の Draw を利用しています。
この手のツールの場合、データの流れはそのまま必要な処理を浮き彫りにするので、システムの構成を表現する情報の一つとして重要な資料になります。そして、実際のモジュール構成をもろに規定する仕様とはならないので、あくまで外部仕様として扱うことができるのも大きな利点です。
明日以降はこれに加えて、UI と処理との関係を設計します。
2009 年 7 月 5 日 by 村山 俊之